レスして下さった皆様へ
返信が遅れて申し訳ございません。今回はレスの数がいつもより少なかったため一括で返信させていただきます。
hexa様
それらのノベライズは私もぜひ読みたいと思っているのですが、近くの書店では見つけられませんでした。
Zガンダムの外伝である「ティターンズの旗の下に」はレンタルで読んだことがあります。
内容は戦闘よりも法廷パートを重視していたので、戦闘シーンは非常にすっきりとした文体だったなという印象でした。
やっぱり、たまにはバトル抜きで構成してみないとダメかも知れませんね。
ただ、やっぱり対戦要素が無い作品だとプロット段階で盛り上がりに欠けるものになってしまうのですよね……(ここはスポーツとかボードゲームを題材にすれば解決できますが)
追記
戦う意義に関しては、次回からはスポーツ色を強くするという形で解決できそうです。
サタン様
>>ラノベの場合は、あくまで物語に重きをおいているので、物語が面白くなる要素として戦闘がある
やはり戦い以外で別に物語の動機が必要なようですね。
戦闘を入れるとしてもそれ以外に重要な目的を作るだけで私の小説は大分完成度が上がるのかもしれません。
実際に有名作では願いを叶える七つの玉や一つなぎの秘宝といったアイテムを出して戦い以外にも旅の目的を作っていますからね。
参考資料にオススメのものはライトノベルではどういった作品があるのでしょうか……
日暮一星様
初めまして。レスを下さりありがとうございます。こんな雑な形の返信になって申し訳ございません。
>>名付けすら必要ないザコキャラに労を割いては他の重要な部分が霞んでしまうので、ザコキャラの扱いに関してはあまり深く考えない方がいいかと。
言われて見ればその通りかも知れませんね。
私の作品では(少なくとも作中の中では)ザコでも主人公達を苦戦させるパターンが多いので、いっそのことザコ戦をバッサリ切ってしまうのもアリかも知れません。
まあ、それだったらザコの皮を被った中ボスなのかも知れませんが。
あと“クライマックス=激闘”という構図、実は当たっています。
戦闘以外にも物語の目的があるならそれでもいいのかもしれませんけど、本当に激闘を越えるだけで終わってしまうのならバトルものは書かない方がいいのかもしれませんね。それでも私は一番クライマックスを盛り上げられる方法が激闘しか思いつかないのですが……