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タイトル:小説にプロローグは、必ず必要ですか?の返信 投稿者: 読むせん

プロローグ
詩歌・小説・戯曲などの文学作品で、本筋の展開に先だつ前置きの部分。序章。また、物事の始まり。発端。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
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ロミオとジュリエットだと、

時は14世紀、イタリアのルネッサンス!!
イタリアの主要都市たるヴェローナでは、二つの名家が権力と金を巡って、いさかいを繰り返しておりました!!
 
偉大なるモンターギュ一族、そして崇高なるキャピュレット家でございます。

そして、その日、キャピュレット家では、直系の娘であるジュリエット嬢が13歳になられた祝いに盛大なパーティーを開きルンペンやら、こじきにすら祝いのワインを振舞っておりました。

(うろ覚えだし、正確じゃないよ)

ここで、本編

キャバ嬢に貢いだ挙句フラれて凹むロミオが憂さを晴らすため、敵対するキャピュレット家のパーティー荒らしに行こうぜwwwと言うノリで敵対勢力のパーティーに侵入。
 そこでパーティーの主役として見世物よろしく鎮座させられているジュリエットにロミオが惚れてしまう事がスタートね。
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異世界転生だと
俺はトラックにひかれて死んだ!

目が覚めたら赤ん坊に転生。

転生かみさま、トラック転生、前世の俺は○○だった、はプロローグに当たると思います。

そういう前情報が必要な作品なら書けばいいと思う。
前世の職業知識を異世界で活かしてチート!!とかなら、「前世」や「前職」を伏線にしなきゃだからプロローグとかに振っておく必要がある

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