神話がだいぶ書かれていますが、まだ上がってないので
中国の寓話と言うか妖怪譚。これも日本となじみ深いので調べておくといいかもです。日本神話はもう出ていますが、日本を舞台にするふぁんたじ-ならオススメです。また日本の妖怪、神獣、などなどの物も役にたつかもしれません。
バンパイヤやら天使やら陳腐になりやすいと仰っている人もいますが、知らないのと知っているのとでは扱いが違う事になるかもしれません。世界の神話、妖怪、妖精、などのお話は読まなくていいので、辞典などを手元に置いておくといいかも。
自分の書きたい舞台の場所がどこなのか? それが決まったら、どう言う神話がある処かを調べ辞典で補完するなど出来ます。
また、悪魔の大半はキリスト教が他の宗教の神を貶めて書いたのが悪魔として語られる事が多いです。元の神を調べ、悪魔を調べ、どういう繋がりがあるかをしっているのと知らないのでは差が出そう。
悪魔や天使が陳腐になりやすいなら、ドラゴンや妖精ももう使い古されているので、ああまたドラゴンか、と言った物になりやすいです。が、それは書き方次第。どれだけ人間の脅威になっているか? を文章で表せれば、今までのドラゴンとは違うなといった感想を得られそう。
もう既に色々な悪魔、妖怪、天使に妖精は出し尽くされていますのでオリジナルな物を創造するものいいかもです。