>二次突破したなら少なくとも面白いと感じる人はいるって証明
⇒たしかに選評では評価された部分もかなりあり、自分の自信にはなりました……。「これを面白いだろ!」と思って撃ち込んだ弾だったので、当たったことに関しては狙い通りになってよかったな、と。
>創作で自分の価値観を壊したければ手順を変えればいいだけ
⇒なるほど、そういう視点は目から鱗でした。創作に関するスキルや、それに対する価値観って、ひたすら創作に打ち込むだけではどうしても変わらない……と思って、自分の違和感や納得できないことに目を向けてみよう―――とは思っていましたが、創作外のことに目を向けるというのは発想になかったので。
>そのデータが取れた頃には流行が代わって別のものになってることが多いからです。
⇒それは痛感しましたね……。今流行りのフィールドで無理して戦おうとしても、踏んだり蹴ったり担ってしまって上手くいかない……この前、無理して手を出そうとした恋愛モノも結局、バトルものになってしまったし。
新人賞を取った作品を見ていると、流行にマッチしているようなテーマはそこまで多くなく、作者さんの独自色や、流行ではないけど読者が好きよね?ってツボを押さえにいっているものが多かった印象です。そう考えると、人の意見ばかり聞こうとせずに、少しは我が道を行く気概で書いた方がいいのかなぁ。
>「自分の価値観を磨いてない」
⇒つまるところ「我が道」が出来上がっていない、ということですかね?
周りに合わせたり、第三者の視点を過剰に求めすぎたりせず、自分本来が持っている味を極めるみたいな?
>飢えてるのは良いことだとは思いますw
⇒今、マジで飢えています。第三者の視点もそうだし、「自分の中の面白い」を「読者の面白い」に変換させる技量が無さ過ぎて、どうにもって感じでw
私の中では、マジで面白いんですけど、出力したらダメダメになっているって、何か自分のやり方が間違っている気がして()