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タイトル:真犯人の居ない(事件自体が起きていない)冤罪事件の立証方法は?の返信 投稿者: あまくさ

疑わしきは罰せずなので、逆に告発者側に皇后がコオロギを使って蟲毒・呪詛を行おうとしていたということの立証責任が求められるのではないでしょうか?

ただ、物語的には、無邪気にコオロギ賭博をしようとしていただけなのに蟲毒疑惑をかけられてしまうというアイデア自体は面白いですね。
現実的には被疑者が皇后であることへの忖度も含め、門前払いか、むしろ悪質な言いがかりとして告発者の方が有無を言わさず処罰されて当然の案件です。王権は不可侵が近代以前の常識だし。
しかし、宮廷内の権力闘争とか別の思惑もからんで皇后がまさかの容疑者にされてしまい、救おうとする者、陥れようとする者が入り乱れてのドタバタ劇なんて展開に持っていくのが良さそうに思えます。

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