一度プロットを整理されたほうがいいのでは?って思いました。
現在のプロットがどうなっているのか、状況が分かりにくいと思いました。
あと、最初のプロットについてですが、後で気づいて申し訳ないんですが、
「後宮の幽霊騒ぎは放っておけない。悪霊なら退治を要す。下手をすると国を揺るがす大事になりかねぬ」とあるので幽霊の正体がヤバそうな可能性もあると気づいたんですが、「主人公に幽霊調査を任せる」のは、主人公に何かあったら困りませんか? 命じた皇帝に思いやりがないと受け取れられる恐れがあるかなって思いました。設定で主人公ツエーと保証付きなら問題ないと思うんですが。それとも幽霊に害はないけど正体不明くらいだったら、そこまで危機感はないので、主人公が調査しても問題ないかなって思いました。
300年前に死んだ幽霊が、今頃になって騒ぎになるのはなぜですか? 幽霊は未練や恨みがあるから成仏できずに残っているんですか?
幽霊が芝居だったら出てこないと言って警戒していましたが、「幽霊おびき出しの札」には気づいていたのに警戒せずに出てきた点はなぜですか?
>2、幽霊の存在を皇帝側(のび太のママ)に知られると、退治(追い出される)かもしれないので、存在を隠そうとする。
主人公が子犬を保護する行為は好意的に受け止められると予想できますけど、幽霊が出ただけで苦情が出る世界観なのに、主人公が幽霊を助けようとする理由が書かれていないので分からなかったです。主人公が問題ないと結論付けた理由はなんでしょうか。この世界観での、良い幽霊と悪い幽霊の違いってなんでしょうか。良い幽霊が普通にいるなら、皇帝がわざわざ退治しなくていいので、主人公が幽霊を隠す必要がないと思いました。
気になった点は今のところ以上です。
あくまで個人の意見ですので、合わなければ流してくださいねー。
ではでは、失礼しました。応援しております!