小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

返信する!以下は元記事

タイトル:批判や評価が怖くなった時の返信 投稿者: mr.バッド

結論から言うと、一人一人の評価や読者全体からの作品や貴方に対する評判は、最高でも半分だけ頭に入れておけばいい。漫画家だろうと作家だろうと、それは同じ。
評価は悪魔でその一人の感想や評価を見た上での重要になるから、ネットだと相手が素人やちゃんと評価出来ないない適当に行っている者が多いから対して見ない方がいいし、どうしても見たいなら頭に薄れる位しか記憶しないこと。
評判は自分の作品を新規で見る人や既に見てくれる人・ファンが気にするところ。
自分がどんだけ評判が悪くても、作品は書けるしなんの問題もない。ただ、書籍化したいや書籍発行は話は別。出版社はその作品の評判を見て判断するし、継続して契約出版するなら常に週毎月毎の評判は非常に重要。
だから、出版としてのの考えや状況でないなら無視してOK。
正直、SNSやネットが復旧してからネットの評判や評価だよりになってしまった世の中だから、どの分野でもほぼ全てネットが正義・審判みたいになってしまっている。

そもそも読者に喜んで貰うことを前提で書くのは特に考えない方がいい。悪魔で自分の作品が名前も顔も知らない誰かさん達に好まれるか好まれないかだけであるから。もし、読者主体で作品を作るなら、いっそ自分は作品を考えないで読者にアンケートなり次の展開を投票などで決めて貰って書けば問題解決。ただ、分かっての通り、それは自分の作品なのか?ってなるけど、貴方がもし読者第一思考で今後も作品を手掛けるのなら、そうするのがベスト。もはや、その思考を持ち、続ける考えならそうしても問題はない。だが、プロ達は違う。
実際プロの漫画家や作家達は評判よりも自分が以下にどういった作品をどういった展開を書きたいかが大事で、その上で信頼かつ目や頭を持つ担当編集やプロの意見を参考として、評価して貰う。プロにとって、評価とは作るモチベーション上げでも、読者に喜んで貰うためにあるんじゃない。自分の力や今の作品を見通す唯一の装置だということ。そして、金になる出版する場合は、自分より担当者や出版社が評判を気にしながら、売上戦略を練っていく。その上、担当者から相談や今後の作戦を練っていくこととなる。
だから、まず「批判や評価が怖くなった時の気持ちの保ち方を知りたいです」は、
プロは保ち方以前に、そもそも気にしないのがベスト。読者1万人中1万人がつまらないと言ったら、はいそうですか。半数が面白いと言ってもはいそうですか。
全員が面白いと言ってもはいそうですか。でいいんです。
一体どんな奴でどんな性格、考え、どんだけ今まで作品を読んできた、どれだけ自分と作品に熱意や愛情があるのか、も分からない連中の全ての評価や評判は考えないし、基本は無視しておく。ライバル作品の読者ファンが他作品の破壊工作の為、マイナスばっか送りつけてくるかもしれない、暇でストレス溜まった奴がストレス発散のため、わざわざ読んでもない知らない作品を叩いてるだけかもしれない、自分は対して評価出来る知識も力も無いのに自称プロ評論家みたいな奴が、偉そうに適当かましてるかもしれない、そんなものが混ざったものは無視がいい。
だから、どうしても自分の作品をちゃんとした人に評価して欲しいならそういう相手に出すこと。評判は実際出版化してから出版社や担当者と相談してながら気にすれば良い。

コメントは4500文字以内。

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

トップページへ 「批判や評価が怖くなった時」のスレッドへ

小説の書き方Q&A:創作相談掲示板の使い方・利用規約(必ずお読みください)。お問い合わせ