サタン様
私自身、話がぼんやり浮かんでいる段階で過程をどう繋げようかと考えていたら浮かんだ疑問の為、具体的に書くことが出来ませんでした。
にも拘わらず多くのご意見をしていただきありがとうございます。
AとBは行動を共にしている状態ですが、Aの「今日は朝から良い気分」「あのご老人に良い事を教えてもらった」「昼のあの料理は変な味がした」という視点と、Bの「今日はだるい」「あの年寄りは何が言いたかったんだ?」「昼ご飯は滅茶苦茶美味しかった」という視点は、それぞれ読者に与える印象が多少なりとも変わり、そういう構成もどうなのだろうと悩んでいました。
おっしゃるとおり「ダブル主人公なら物語は2つ以上ある」のですが、サタン様の返信を受け、あまり深く考えずに結合するだけ・交互にサンドイッチするだけというのも芸がないと感じました。
また、この構成にするとしたら描写は変えてもセリフは同じになる為、最終的に「同じ話を視点主を変えて同じように」書いただけの退屈な話になる可能性が高い気がしました。
明確な目的がないなら奇をてらうような行為はしないほうが無難だと考えを改めました。
具体的なプロットを示すのが一番良いのでしょうが、そのようなものが固まっていない状態なのでお示しできません。
しかし、サタン様の「前半A⇒中盤B⇒後半C」のように他にもやりようはいくらでもあるはずなので、もう少し考えたいと思います。
不明瞭な質問に対して様々な助言をしていただきまして、ありがとうございました。