根本的に間違ごとるで
小説を読むべきなんはな【小説構文】を覚えるためよ。
お前さん【南総里見八犬伝】は読んだことあるか?私はある。一応ある。
又聞きやさかい、正確には知らんけど、あれ当時は画期的やったらしけど、あのラノベもともと文語体やねん.。
文体って時代によってかなり変わっとってさー。今とかやと小野不由美とか分かる?残穢とかの原作者。
あの人のデビュー作は少女向け文庫ホワイトハートやねん。「十二国記」も元々ローティーンの女向け。女子中学生か女子高生向けの文体の作品なんよ。
小説とかは、ある意味、どうやれば効率よく飽きさせないままに理解しといて欲しい前提条件や事前情報をアウトトップして読者にチュルンって呑ませてまえるか?のテクニックの勉強になるねん。
「え?戦闘シーン?たしか○○著作の××がスピーディーで格好よかったんだよね。あの作者はどう表現していたっけ?」
とかね。