読むせんさん、こんにちは。返信ありがとうございます。
「彼にどんな役割を演じてもらいたいか」は、確かに疎かにしていた部分でした。気づかせてくれてありがとうございます。
イケメンAについては、提示してくださった【憧れつつも妬ましい同性】ですね。ヘタレヒーローの出来すぎた兄で、常に比較され続けた結果ヒーローはすっかりひねくれてしまったが、そんな彼のことも気遣ってくれるから恨むに恨みきれない。その兄が行方不明になってしまったことでヒーローとヒロインが出会うことになり、物語が始まる……という、序盤で一旦退場するけど重要な脇役です。
イケメンBについては正直、イケAの相手役として隣に並んだ時に名実共に見劣りしないイケメン、くらいにしか考えていなかったのですが、読むせんさんのコメントで物語内での役割をもう一度練り直そうと思い直しました。
サタンさんにもらったご意見と合わせて、創作の参考にさせていただきます。
それと、前回に続き書籍の紹介もありがとうございます。
『鮫島君のおっぱい』がすごく印象に残っています。