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タイトル:接続詞についての返信の返信の返信の返信の返信 投稿者: ヘキサ

だから無理に真似をする必要はないと言ってるんですが……そもそも女性の求めるものは「共感」なので、それが男性にも需要があるかどうかは別だし。

あと、身も蓋もない言い方をすると「社交性」が示すように、作者本人の実生活が反映される。この方社会人経験あるみたいだし、だいたい要素の思い切った取捨選択がうまいのはそういう人。なろう自体が成功を収めているのも、社会人が片手間に投稿できるために、文が拙くても内容が社会人目線から見て鑑賞に耐えうる作品が作られやすくなったってところにあるだろうし。

ちなみに男性作者の作品で例えれば「典型的なスレイヤーズタイプ」とでも言えばいいんだろうか。作者の神坂一氏はサラリーマン経歴が長いから、やはり思い切った要素の取捨選択ができている。「低年齢層にも理解しやすい読みやすい文章」に「社会人の価値観にも耐えうるストーリー」の組み合わせ(キャラクターがどんなに破天荒に見えても、仕事を引き受ける流れなどでおかしいところがない、といったところなど)。「無駄に文章ばかり凝る」&「中身はスカスカか引きこもりの考えそうなこと」の組み合わせの対極みたいなタイプ。

ミッキーさんがどういう方か、どういう作品を作りたいと思っているかは存じ上げませんが、書きたいもの先行型であれば、その作品の「自分はなぜそれを書きたいのか」をつきつめ、無駄をそぎ落とすこと。単に小説家で食っていきたい、売れたいというのであれば売れ筋の徹底研究を。社交性に関しては実生活の経験が何より。自信がなければマナー本などである程度把握したり、自分の身近で「社交性がある」と思える信頼できる人に見てもらったり相談したりするのがいいかもね。

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