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タイトル:ファンタジーにおけるMP制についての返信の返信の返信の返信 投稿者: サタン

って、全部自己解釈だったのかw それは余計な茶々を入れて申し訳ありませんでした。

一応原作の設定から補足しておくと、
>人体錬成は組み直すエネルギーが莫大にかかるから、足りないエネルギーや材料を補うために
人体錬成で体の一部を失うのは、真理を見た代償ということで、錬成自体とは関係ないようです。
エネルギーの消費は地殻や龍脈からの供給、という説明がされていました。
一回目のアニメの方では、我々が住んでる世界からエネルギーを吸い上げてる、という設定でしたね。
兵団については、ちょっと覚えがないのでわかりません。
アニメに登場して原作に登場しなかった兵団の部隊というのは、何かあったっけか。
それと強姦されたってのもヒロインではない、一話にだけ出てきたゲストキャラのことでしょうね。
>外科医は
あの世界、医療は錬金術じゃなくて医術ですよ。
「錬金の知識を持った医者」が特殊なだけで、そんでまあ、都合よくそういう医者はみんな賢者の石という魔法の道具を持ってましたので、原則の適応外ということになるでしょう。

>【武装錬金】や【D-グレイマン】
武装錬金は、ワードが錬金術関係なだけでほとんど錬金術してませんでしたねw
武装錬金の次に描いたエンバーミングのほうがよっぽど錬金術してると思う。
Dグレイマンはジャンプの連載から離れたあたりで読まなくなってしまった。エクソシストの話じゃなかったっけ?
錬金系の話題をぶっこむバトルものなら「からくりサーカス」なんかも当てはまるでしょうね。
まあ、オカルトだからどのようにでも解釈できるため創作のテーマにしやすいってのはありますね。
正確には、そうやって創作家がオカルトにしてるだけで、化け学の雛形になった学問だから、原初科学とでも言うべき立派な科学ですけども。
有名所では紙の発明や火薬の発明、蒸留の方法は錬金術ですし。

>オカルトなら、そういうのドンドコ出てきますね。
呼び方はともかく結局は「不思議パワー」が出てくるものは多いですね。その総量なども確かに「多い」「少ない」と漠然と表現されることが多く、明確にされない事が多いでしょう。
まあ巻末でキャラのステータスが公開されてたりする事もあるけども。
でも、その中で「超能力」というか「異能」の分野は「不思議パワー」が出てこないことも多いと思いますよ。
例えば「とある魔術の禁書目録」は魔術側も「魔力を消費する」という説明はないし、超能力側も「何かを消費する」という事はなさそうです。
単に戦闘で身体を動かして体力が消耗するって場面は多いし、設定上計算能力が落ちて能力が使えないって場面もあるけども、「消費したから使えない」という場面はないと思う。
漫画で言うと「絶対可憐チルドレン」も「力を使いすぎて脳が疲れた」というニュアンスの場面はあるけど、「パワーを消費した」という場面はなかったような。
それで言うと、伝記モノでも一部では「そういう特性のあるキャラクター」という書き方をしてる作品は、「消費」がなかったりもしますね。
まあ、結局は「そういう設定」にすりゃMP制の話はどーとでもなるって事でしょうね。

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