せっていてきに「魔法少女まどか☆マギカ」しちゃいそうですね。
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マギカのネタバレですが(知りたくない人はここ飛ばして)
黒髪ストレートのライバルが「主人公(ピンクの二つ結び)を助けたい」ためにタイム・リープ能力を手に入れ、主人公が死なない未来分岐を探して永遠に戦い続ける物語です。(その目的のために魔法少女仲間をガンガン見殺しにしたり、時にはラスボスとして主人公達の前に立ちはだかったりする)
それを主人公ループしていることを知らない主人公視点でやっているアニメで、真の主人公はライバル状態です。
しかも最後に主人公が、それらの因果(いんが)の一切を引き受け、次元の狭間(はざま)に消え去ることでライバルおよび全次元と世界を救うSFオチによって主人公を空気にせずに乗り切った物語です。かぶんじゃね?
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飛ばすの終了
この手の「テンプレSFオチ系は」流行した8~10年後、15年後に再びやってやると大層ウケます。
みんなこういうオチが好きだし、それくらい経過していると読者層も世代交代しているからそのオチを知らず、新鮮に感じてくれるんです。
一時流行っていた韓国による一連の騒動から発生した「嫌韓」が忘れられてころに、また韓国アゲーが来ているように・・・・・(笑)
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というわけで、悪いとは言いませんが、「これ○○のパクリじゃね?」が待ち構えていると思いますよ。
下手すると友人氏もそのイメージを引きずったままアドバイスしていたりします。
なので、個人的には【第3の要素】をぶっこんでしまう事を押しておきます。
まどか☆マギカでは【魔法少女】および【チートを与える代賞に、地獄のとんでも契約を迫るポジの『きゅうべぇ』】
↑の元ネタかと疑うレベルの被り設定な漫画、萩尾望都『銀の三角』では
【音楽】および【異形の吟遊詩吟『ラグトーリン』】
みたいなノリで。