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タイトル:批評お願いしますの返信 投稿者: 奥 義 得 人 素人

プロローグの視点は大きな効果を狙うなら最初からメインに焦点当てたほうが無駄なく面白さにつながるからで後半挽回できるほど面白ければべつにモブでもいいんだけど
あまりにもあっさりだからこれなら最初からメインの面白さに絡めたほうが作者的に自信のある面白さを提供できるからましになると私は思ったからだよ
だからどっちを取るかはあなた次第だけど
このままの熱も魅力も感じないままじゃとっち取ってもダメ
このプロローグはメインのモブの視点の走り屋に追い抜かれた驚きも抜かれて驚くだけの熱にふさわしいモブの歴史や走りにかける熱意も感じない
小説なら陣しか野茂部の走り屋が違う走り屋に追い抜かれたモブか描写でそれまでモブの歴史例えば仲間内でずっッと一番の運転テクでプロ目指していたとか不良どおしの非公式のレースで一位だったとか車の改造にかけた時間とかかけた金銭についてとか具体的な車の改造ポイントを専門用語を交えての驚きのセリフに焦点を当てそれまでのモブの走り屋行為にかけた熱をセリフと描写で描いてその熱は全て主人公の走り屋が持っていくから本筋の面白さに触れるプロローグになる
要は負けるならまけるなりに演出として相手がいかに自信がありそれにかける熱意があるかそれをセリフと描写で描かないと熱は伝わらない
まあ当然熱それとは少しベクトルの違うキャラはいてもプロロークの負けるための当て馬は如何にメインが凄いか読者に提供する役割をもつからいろいろつんでその熱を描写して負けさせることが必要
簡単に言えば熱とはそのままのキャラのそれにかける熱意やその場の凄いことをしたりされていると表現し読者にその臨場感や盛り上がりという場の熱を読者に感じさせること
そのためには負けた相手が凄いとわからないとかった相手が凄いとわからない
それがいかに凄いことかセリフ描写で熱や臨場感を持たせないと盛り上がりにかけてしまう
このプロローグは驚いてはいても何も設定明かさないからよくわからない自信を持つ普通なのか凄いのかどんなレベルかもわからない文字通りモブの走り屋が走りに負けただけでメインの凄さがわからない

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