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タイトル:描写の特殊なテクニックの返信 投稿者: 読むせん

あー・・・・歌詞には多いよ?
米津玄師のやつとか。
【喝采をあびる妄想を考えながら貧増(ひんそう)なメシを食らっている】
【今日も明日も十時に最寄り駅】
【馬券見つめて天使が泣く】
【今日から栄(は)えある一文無し】

楽ばっかしてギャンブルに依存し、チート妄想に逃げ込んで、それでも僕は元気です。
みたいな?
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あとは「9マイルは遠すぎる」とかね
アレンジ翻訳になるけれど

「7.8キロは遠すぎる。まして雨の中となると、もう最悪」

という言葉から、そう言った人物が

恐らく歩いている(自転車やバイク、車に乗ればそう遠くない)

行きたくて行っている可能性が低い(あきらか嫌々)

おそらく独りで向かっている(雨の移動だし、いたらそいつに愚痴っていると思う)

明確な目的地がある(細かい距離から、スマホのナビとかで距離を確認していそう)

目的地に行くのに電車やバスなどの公共機関を使っていなさそう
(待ち時間とか移動時間に一切ふれていない)

貧乏人(タクシー使っていない)

行きたくないけれど、行かねばならない事情があった(そうじゃなかったら、そんな日に移動しない)

・・・くらいは現代でも読み取れる感じ。(原作小説は時代と国が違うから、また事情が変わる)

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後は・・・・サブリミナル?
洗脳のほうでなく、映像の合間に別のイメージを挿入することで印象操作するというやつ

男が酒を浴びるように飲む

・苦笑いをして慰めの言葉をかける同僚

男が酒を浴びるように飲む

・めんどくさそうな顔しつつも話を聞いてくれる妻(スッピン)

男が酒を浴びるように飲む

・チヤホヤするキャバ嬢

男が酒を浴びるように飲む

・男を称賛する同僚達

男が酒を浴びるように飲む

・小さなテーブルにはコンビニで買った某よっちゃ●イカが一袋

男が酒を浴びるように飲む

ブランコが男の体重にギシギシ鳴る。街灯が明るい。

男が酒を浴びるように飲む

買い物客が嫌そうにこちらをチラ見して、足早に逃げていく

・・・・というかんじ。印象違うべ?

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