小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

返信する!以下は元記事

タイトル:応援してくれて本当にありがとう!! 投稿者: 壱番合戦 仁

うらやましいです。
自分が自分のままでいられる場所にいられるなんて素晴らしいことですね。
僕の住む世界は、「あんたの得意なことはあんたが勝手に探せばいいんじゃないの?その件にしては関知しないし、私たちが支援するのは、【普通の健常者】並みでなくても良いからまっとうに働けるように、あんたを普通にすることだけ。それ以外は手伝わない」というスタンスの家族や支援機関に囲まれた矮小な世界です。
それに僕は余りにも多くの罪を背負い過ぎた。
家庭内の不仲が原因で精神的に追い詰められて、両親の財布から札束をパクったまま家出して一日ホームレス生活したり、キャンプ中にはしゃいで箸を振り回して間違って他人の目を突いちゃったり。大声で説教されたことで聴覚過敏が限界に達し、家で大暴れして精神病院に入院したり。数え上げれば枚挙に暇がありません。
悪気はほとんどなかったとはいえ、僕はその罪を今償っています。
また道徳的な罪を犯せば、どのみちホームレスかムショ行きです。
だから今のままの自分を愛して許すなんて甘ったれた事、だあれも許しちゃくれないし、望んでなんかいないんですよ。
いつだってそう。
皆が正しくて僕が間違っている。
それが僕の世界のルールです。
どうすればいいんでしょうね、いや、どうしたらよかったんですかね。

でも僕は知らずの内に勘違いをしていたみたいです。
リアルの人から言われたことを鵜吞みにしていました。
勘違いを解いてくれて本当にありがとうございます。
正しくは美しいものを美しいと感じることはできるけれど、リアルの対人関係での友情とか、愛情を読み取ることが苦手、と言った方がよかったでしょうか。

>>『心の底から』という条件なら、私もほぼしたことがありません。
心の底から思いやる事が出来る(と、自分で思っている)のは親友・恋人・親族、こういった相手だけです。

問題は親族が辛い目に遭って、それからいくら時間がたってもなあんにも感じないし、何をしてあげようとか今更思わないのです。
昔だったら思ったかもしれないけれど、今はそんなこと、微塵しか思いません。極端な話、まるで赤の他人同士です。

でもおっしゃるとおり、誰かに酷い目に遭わされた人、たとえばもし母が死んでしまった場合、「大丈夫、心配しないで。僕は立派に生きて見せるから」って言って笑って墓前に拝む方が、気持ちどうこうは別にして、絶対に本人も安心して逝けるはずですよね。
参考になりました。ありがとうございます。創作には関係ないかもしれませんが、できれば前半の質問にも応えてくれたらななんて甘えていいですか。
うざかったら無視して下さい。その方がかえって傷つきません。
それでは。

コメントは4500文字以内。

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

トップページへ 「どうしたら臨場感あふれる修羅場が書けますか?」のスレッドへ

小説の書き方Q&A:創作相談掲示板の使い方・利用規約(必ずお読みください)。お問い合わせ