勝手に引用失礼させてもらいます。どうしても言いたい。
〉それにね、極端な事言ったらアンタラ健常者だってそうかもしれないけれど、僕らの中には甘い夢を見る余裕もないくらい辛い人もいるの。
その悩みは同じ悩みを抱えた片輪同士にしか分からない。だから、アンタラにできることはせいぜい側に寄り添うことだけ。
引用終了
改めて読んでみる。
これって逆差別じゃないのか。
そして何を決めつけてモノ言ってるんだろうと思いますよ。
俺も障害があるし、同じような立場にいる。
障害がある、困難がある。だから何? この場では関係の無い事。
創作においてエッセンスにはなるだろう。存分に活かして書けばいい。
でも自分の不自由さをひけらかして、あんたら健常者は〜なんて高説垂れて、
貴方自分の事何様だと思ってんのさ。
障害や生き辛さ、それすら取っ払えるのが創作という一つの場所じゃないの?
同じ土俵に立てるって事じゃないの?
か弱い障害者なんてレッテル自分から貼ってるようじゃ駄目だと、俺は思うよ。
健常者と障害者、そして自分の過去や事情、
(健常者ってこの言葉大嫌いなんだけどさ)
それに作品と貴方の過去や現在は関係ないんだよ。
もちろん、小説を書くまでに至る過程は努力して凄いって思うよ。
でも、それでも著者自身の過去なんて関係がない。
そういうもんなんだよ、小説って。
想いがあるなら、つらつら言う前に完成させてほしい。
未完成じゃ想いなんか届く訳ないだろう。
想いがある、同じ立場の人に少しでもってその思いは素敵ですよ。
だけれども、ちょっと障害者健常者って言いすぎだと思うんだ。
そして逆差別的になっているから、釘刺しときます。
同じ障害を持っている立場として言わせてもらう。
習得困難な勉学は別として
自分でやりたくてやっている事に関して、障害を言い訳にするな。