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タイトル:アイデアが思い浮かばない時は心理学的手法に頼りましょう! 投稿者: 壱番合戦 仁

「キャラクターは、私の心の中で命を持って生きている」と思いなさい。
そして、彼らが生きる世界をあなたの心の中に作ってあげるのです。
キャラクターは生きています。けっして紙のなかだけののあなたのマリオネットではありません。
目を閉じて想像してみてください。彼らが生き生きと人生を謳歌する姿を。
そしてゆっくりと目を開けてください。そこにあなたのキャラクターはいます。
彼等とよく話し込んでください。
貴方と話しているときの彼らは物語という宿命から解き放たれています。
その状態の彼らに、どうして欲しいのかを聞いてみることです。
きっと彼らは、多くの人に自分の生き様を見て欲しいと願うでしょう。
ではどのような生き様にしたいのかを次に聞けば、あなたの質問の答えは得られます。
物語を作る時も、彼らに問いかける時も、彼等の人権を尊重するくらいの気持ちがないとダメです。
どんなに不幸な最期を迎えるとしても、きちんと話し合って折り合いをつけるべきです。

なあに?
頭がおかしくなりましたか、って?
そう考えられてもおかしくはないですね。
でもこれは立派な心理学療法です。
『ファンタジートリップ』といいます。
その応用ですね。
参考になれば幸いです。

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