あざらし様
コメントありがとうございます。
意外にも、10%のみ生かすというのは難しいようですね…
私は物語で人類が90%滅亡するまでの時間をおよそ一年程度に見積もっていましたが、挙げられた例など見てみますと、そんな短期間で90%滅亡は無理があるように感じました…
そして、作品の雰囲気と飢饉の無残さが合うのかと言いますと… めちゃくちゃ会いそうにないです。児童文学ということもあって、主人公含む物語中心人物たちは、あっけらかんとした呑気者ばかりなので…
やはり、90%人が居なくなるとなると、悲惨な展開は不可避なのでしょうか。
10%を生存させる為の、天然痘などにかからない遺伝子の存在なのですが、特殊な遺伝子の持ち主のみ生き残れるとなると、この物語の主人公が普通の日本人の子供であることを考えたら、なかなか厳しいでしょうか。一応、主人公には生き残って貰う方向で話を考えておりましたので…
この10%の割合が難しいようなのですが、あまりに死なれ過ぎてしまうと、主人公を活躍させる場面がなくなってしまうというジレンマ。
今まで頂いてきたアドバイスなどを参考に、環境やらバイオやらを駆使しつつも、児童の為にもゴアな描写にならないように頑張って書いて行こうと思います!
応援どうもありがとうございました!