タイトル:ライトノベルでのターゲット層についての返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信 投稿者: オレンジ戦車兵
〉想定読者と実質読者を一致させる努力をすべき
自分も同感です。
一作目を出して続きが出ないというならまだしも、次巻を出すのなら出来るだけしっかりと下調べをして、『実読者に向けて』続きを書くべきでしょう。
一見作者の感覚での同じ層に向けて書き続ければ問題ないようにも思えますが、サタンさんとの会話でも書いたように、いつ『作者の感覚』と『読者が好きなその本らしさ』が離れてしまうとも解らないわけですから。
しっかりとしたマーケティングと、その上に立った執筆が出来るのならばそれ以上のことはないです。
〉言葉で言うのは簡単だけれど実行するのはめちゃくちゃ難しい
〉それでも思うようにならないのが創作の難しいところ
それですね。
マーケティングと言っても、結局読者のことすべてが解るわけじゃない。
程度の差はあれど、それは個人でやらなきゃいけないアマチュアだろうが、編集部に力を借りれる職業作家だろうが変わらないことです。
粒子力学では神様はサイコロを振るらしいですが、ライトノベルの神様はサイコロを振らないんでしょう。
でも、書き手は神様ほどに読者達のことを理解は出来ない。
だからどうしてもギャンブルになってしまう。
とても難しいことです。