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タイトル:行き当たりばったりで書くクセの返信 投稿者: みりん

私も以前は行き当たりばったりで書いてました。
けれど、三幕構成など創作論を勉強するうちに、プロットなしでは書けなくなりました。今は、プロットを見ただけで作品の完成度がある程度わかるようになったので、何本もプロットを作って、本文を書きたくなるような面白い作品を作ろうともがいているところです。
私は上記のようなルートを通っていまのがっちりプロットを作るタイプになりましたが、それは面白い作品を書きたいと思って勉強したりもがいたりした結果です。
要はどんな創作方法をしても、最終的に面白い作品が書ければ、やり方は自由だと思います。

超長期連載のマンガとか、引き延ばしてくださいって言われてなかなか終わらせてもらえないってよく聞きます。つまり、行き当たりばったり書いているのでは? と思います。コナンとか、銀魂とか……
なので、行き当たりばったりで面白い作品を書ける力というのは、確実に求められている素晴らしい能力だと思います。

必要性の薄いエピソードというのは、あとで削るのじゃダメですか?
必要性薄くても、面白い話だったら正義という側面もありますよね。(銀魂とか必要性ないエピソードてんこ盛りですよ。コナンとかも黒の組織関係ないエピソードばっかり)

もしどうしても、いまの行き当たりばったりで書くクセを治したい、というのであれば、三幕構成を勉強してみるのも面白いと思います。
ストーリーに対する理解が深まるので、長いプロットも組めるようになるかもしれません。ただ……中途半端に勉強しただけだと、成長痛……つまりスランプに陥って何も書けなくなる……なんて事態にもなりかねませんが……。それを乗り越える自信があるなら、勉強してみて損はないかなと思います。

なんて偉そうに言ってますが、マリン・Oさんの実力を私は知らないので、見当違いも良いところな意見かもしれませんが。
ネットでおせっかいが無責任に言ってる戯言……そう思ってもらって結構です。
ただ私がそうだったから、私の場合はうつ病で発想力が枯れたせいで必要に迫られて創作論を勉強したんですけど……創作論を勉強してからプロットがすらすら書けるようになったので、三幕構成勉強するのはアリかなと思っただけです。

私もまだまだまだまだ未熟なので、お互い頑張りましょう!

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