小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

返信する!以下は元記事

タイトル:現在「看護師」 昔「看護婦」 使うときの返信の返信 投稿者: アルファ

返信いただき、どうもありがとうございます。
やはり私もどうしても看護師が差別用語には思えなかったので、使ってしまいたいと思っていました。むしろ、「看護婦」は素敵な言葉だと思っています。優しさと実直さが伝わる名詞と思えるし、それを言ったら世の一部の男性はどう思うかはわかりませんが、「看護師」という言葉にしても頼りがいがあって力ある名詞とつながる語感を私なら受けます。
時代背景のためには、看護婦としてもかまわないのではないか、というご意見をいただけてうれしいです。そもそも名称というものは、数年の時代背景では到底払拭できないような、言葉や名詞自体の宿る魂があるものです。患者が看護婦に癒されてきた時代は深いのは確かです。
実際、いくらサイドで「土方は差別用語」という人もいるらしくても、働いている人自体が自分たちを土方と名指しているものです。少なくとも私が以前いた職場では普通に「俺ら土方は何々行政の管轄で区分されてるから今回の現場依頼主はこうたらっていうところの」となんの変哲もなく使っていた名称でした。ただ、それも個人の受け方ひとつかもしれませんね。
ちなみに、現場では「植木屋」「造園」と呼ばれている職業も、私個人では「庭師」と声を大にして呼びたいぐらい「庭師」という言葉が歴史を感じるし情緒あって大好きです。
看護婦に限らず、時代に合った言葉で使ってみようと思います!
励みになりました! どうもありがとうございます。

コメントは4500文字以内。

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

トップページへ 「現在「看護師」 昔「看護婦」 使うとき」のスレッドへ

小説の書き方Q&A:創作相談掲示板の使い方・利用規約(必ずお読みください)。お問い合わせ