『フリーライフ ~異世界何でも屋奮闘記~』読んでます。ヒロイン達が妙に可愛いからハーレム状態なのが気にならないですよね(笑)あと主人公が暗殺特化型はぐれた仲間が王道主人公型って設定で、バトルが薄いのも納得。
これがありなら【無双さんが別ジャンルに挑戦】系はありになりますね。
いざというときは暴力装置になれるけれど、メインは別でそっちはボチボチとか。
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私的には最強って相対性ありきな気がします。ワンパンマンとかだと、主人公が一撃する前に大量のヒーローたちが命がけで挑み、ゴミのように積み上がるシーンがあって、敵がそれくらい強い事がアピールされる。それが無ければ、どのくらい強いか分からず終わる。
「糞ゲーハンター」内では全米一のチャンピオン・ゲーマーに挑むシーンありますが、お互いがギリギリだからこその綱渡りしながら目隠し剣舞を二人で踊るような、どちらが勝つか、どこで明暗が分かれるかが分からず、トンデモバトルに、はらはらできて楽しかった。
苦戦と言うか同レベルや僅差で戦ってもらうと盛り上がるのは、スポーツでも同じだと思っちゃう。
プレイヤー的には圧勝もいいけれど観客はギリギリのが見ごたえあるかなぁ・・・・?
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【獣の奏者】は読みそこなったままだから分からない(´・ω・`)地元に図書館ないから買わないと読めないねん。