小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

返信する!以下は元記事

タイトル:相棒キャラの安否の返信 投稿者: ヘキサ

あえて題名は出しませんが、昔のファンタジー漫画でその「実は生きていた」でほっとした作品がありました。

理由は
・主人公・相棒とも一見能天気そうでストーリーの本筋がシリアス
・戦闘の残酷さをわりと強調
・ラスボスと主人公の因縁、主人公の出生の秘密などがかなり劇的でショッキング
・そういう中で相棒は唯一の癒しと言っていいくらいのムードメーカー
・さらに相棒は小器用に頭の働くタイプで、単純に死ぬとも思えなかった

この中でいちばん最後がネックなのですが、直接的な戦闘能力は高くない代わりにトリッキーなタイプで決して頭も悪くなかったため、「こいつなら最後の手段を仕込んでいてもおかしくない」というキャラで通っていたため、「実は生きている」に違和感を覚えませんでした。

さらに大事なのは、ラストがその相棒の生存以外、主人公にとって不幸続きだったため「不幸中の幸い」というような感じで、ほっこりできた覚えがあります。

……なので、相棒のキャラクター次第かもしれませんし、それまでの戦いの足跡次第かもしれない、と思っています。

コメントは4500文字以内。

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

トップページへ 「相棒キャラの安否」のスレッドへ

小説の書き方Q&A:創作相談掲示板の使い方・利用規約(必ずお読みください)。お問い合わせ