>だいたい、今回のプロットを形にするチャンスは一度キリ、なわけないっしょ? なら別に一回で上手く書けなくてもいいじゃん?
その通りですね。プロでも難しいことなのに、趣味の私ができるはずなかったですね。
>例えば今回のプロットは話を聞く限りだと(おそらくサブプロットのみの部分的な相談であろうと思うが)ヴィランを中心に考えすぎていて、ヴィラン視点で言えば必然的な物語になってるけど、でもこれ主人公の物語だよね?
主人公の物語です。サタンさんにヴィランのプロットと言って相談したものは、プロットというよりはタイムテーブルといった方が分かりやすかったかもしれませんね。私は頭の中で時系列を組み立てるのが苦手なので、主要人物のタイムテーブルはなるべく書くようにしています。なので、当然正プロットとして主人公視点のプロットも用意しています。
>たぶん自分で感動したって言ってる場面もヴィラン関係でしょ。
いやあ、それが、違うんですよねー。ヴィランの物語は重要ではあるんですけど、あくまで敵の背景であって、
正プロットでの扱いは噛ませ犬というか、おぜん立てというか、盛り上げ要因というか、
なんかそういう設計になっています一応。
とか言って、自分で作品外でこんな良い訳じみた釈明するのめちゃくちゃカッコ悪いですね。
>創作には失敗はあっても間違いはありませんよ。
哲学的!
ううん、いっそ書くべきではなかったと言われるくらいの作品を書いてみたいものです。
コメントありがとうございました!