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タイトル:【仮】夜空にあげる~星形成の姫神(プリンセス)~の返信の返信の返信の返信の返信の返信 投稿者: みりん

>にわとりさん、コメントありがとうございます!

わざわざグラフまで書いてくださって(感激!)
ただ問題は、私がアホ過ぎてグラフを見てもなんのこっちゃ分からないという……。
SFを書くの、本当に向いてないなーと思います。
ビット・プレイヤーの最初の方、何書いてるのか全く理解できずですし。
とりあえず、どうやら隕石が地球に近づいても重力の影響を受けて速さが速くなることはないらしい、
ということを理解できればOKでしょうか……。

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序盤で、地球からの距離100万kmの座標に彗星があることを描写しておいて、
ヴィランが星を呼び寄せる動きをした後、
ヒーローが月軌道上で待機していた宇宙戦艦からの通信で、
彗星が軌道を変えて地球に向かっていると知る。
ワープ装置で宇宙戦艦に帰還したヒーローが状況の報告を頼むと、
このままでは彗星が隕石となって3時間後には秒速92kmの速さで東京へ垂直に落下すると言われる。
ヒーロー「零点エネルギー砲(仮)の準備は⁉」
部下「進めています! 現在充エネルギー率12%、砲撃用意間に合いません!」
ヒーロー「馬鹿! 特S級の非常事態だぞ、緊急配備を発令しろ! 乗員は各自所定の位置に避難し、
艦内の仮装重力維持機構の電源をオフにして、すべてのエネルギーを零点エネルギー砲(仮)に回せ!
月基地に帰れればそれで良い、宇宙戦艦のすべてのエネルギーを砲撃に集中させろ!」
部下「了解!」
砲撃が彗星を捉えるためには、命中率が最高となる、射程距離5万~10万km圏内に入る前に充エネルギーを完了しなければならない。
ヒーロー「……1時間半か、ギリギリだな」

主人公ターン(地上で霊と戦う主人公を書く。主人公がピンチになる)

ヒーロー視点に戻る
部下「彗星、目標座標に到達まであと5分! 1分前よりカウントダウンを開始します!」
ヒーロー「充エネルギー率は!?」
部下「99パーセント、砲撃1分前に充エネルギー完了します!」
ヒーロー「わかった。気を抜くなよ! 地球を守れるのはお前たちだけだ」
部下「了解です、艦長!」
宇宙戦艦のモニターを睨むヒーロー。
光速の3倍の速度で迫りくる彗星は目視することができない。
ただ一筋の光、茫漠とした宇宙に浮かぶ数多の星と同じように見えるが、その彗星は確実にこちらに
接近していて、触れればすべてを燃やし尽くす力を持っている。
このままの速度を維持したまま入射角90度で衝突すれば、地球は跡形もなく融けて消滅してしまうだろう。
ヒーロー「……そんなことさせるかよ」
部下「まだ夜白様に告白もしてないですものね」
ヒーロー「馬鹿! そんなこと言ってる場合か!」
部下「カウントダウン、開始します! 60、59、58」
モニターには、砲撃の軌道予測のシミュレーション映像が点滅している。
部下「3、2、1」
ヒーロー「零点エネルギー砲(仮)、最大出力、撃て!」
部下「零点エネルギー砲(仮)、撃ちます!」
音もなく、光の矢が放たれる。零点から生み出された恒星を飲み込む程の膨大なエネルギーが
宇宙空間を切り裂いた。直線軌道を描き、目標に突き刺さる。
部下「命中!」
モニターが切り替わり、砲撃を受けて爆散した彗星の残骸が流星となって飛んでくる様子が映し出された。
ヒーロー「状況は!?」
部下「目標は、最大直径15㎞サイズまで粉砕成功、作戦完了です!」
ヒーロー「やった!」
画面上に映る彗星の残骸は、様々な軌道を描き、拡散していく。
その一部は地球に到達するが、大気摩擦の影響を受けて燃え尽きるだろう。彗星は、いわゆる流星群となったのだ。
賢人はほっと胸を撫でおろした。思わず笑みがこぼれる。
ヒーロー「よくやった、お前たちの働きは父上に報告しておく、休暇にどこに行くか予定を立てておくんだな」
部下「さすが艦長! もちろん、艦長も一緒に遊んでくれますよね。フランスのヌードビーチにお連れしますよ」
ヒーロー「馬鹿、誰がそんなところ行くか、お前らだけで行け!」
部下「緊急事態、緊急事態! 地球から約50万㎞座標に高エネルギー反応! これは……ワームホールです!
ワームホールが発生中!」
ヒーロー「なんだって!? そんなワームホール知らされていないぞ!」
部下「月兎族が管理しているワームホールではありません。新たなトンネルが開かれようとしています」
ヒーロー「繋がったら、どうなる!?」
部下「……解析でました! 地球との距離6000万光年! 周辺に恒星在り! ワームホールが開通すれば、
1時間後に地球に衝突する確率98パーセントです!」
ヒーロー「……っ!」
部下「艦長……」
 賢人は頭を抱えた。部下たちの視線が自らに集中し、指示を待っているのをひしひしと感じながら、
必死に頭を働かせる。
ヒーロー「……ワームホールを準備期間、設備投資なしに発生させるなんて神業ができるのは、おそらく
ネクタルを飲んで神格化したヴィランくらいだろう。……地上で何かあったと考えるべきだ。僕は、地上を見て来る。お前たちは、ここに残ってワームホールが開かないように、邪魔をしていろ。焼石に水だろうが、やらないよりはマシだ」
「了解しました!」
「……そして、もし、もしも50分経っても問題が解決しなかったら、その場合は、お前たちだけで、
ここを離れろ。木星基地へのワームホール開通を許可する」
「艦長……」
「安心しろ、もしもの話だ。きっと大丈夫。僕は、夜白様を信じている」
「艦長、前と言ってることが違いますね。何かあったんですか?」
「別に。特に何かあった訳ではないが。あの方は、身近な人を失ってなお、希望を失わない強さを持っている人だ。
たぶん、この状況にあって、一番諦めの悪い人、それが夜白様だと思うだけ。根拠も何もないよ」
「のろけますね」
「婚約者だからな。……行って来る」
「いってらっしゃいませ! ご帰還お待ちしています!」

主人公パート(神に覚醒する)

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……とまあ、こんなようなことが書ければいいなと、
もっと心理描写混ぜたり状況描写ちゃんと頑張りたいなと思うんですけど。
はあ。なんかなあ。もっと緊迫感とか出せないかなって思うんですけど。
今の実力ではこれが精いっぱいですね。
あと、部下とか適当なんで、ひとりひとりキャラ設定しないとだし……。
というか、何人くらい乗ってるもんなのかも分からないし、どうにか調べないと。
とりあえず、いまのところこんな感じです。
なんかわざわざ調べて計算して考えて頂いたのに、出力がこれで情けないですけど……
とりあえず、プロットと本文の間ではこんな感じです……泣
なんか、もっとこう、もっとこうなんか……悶々(エンドレス)

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