返信ありがとうございます。
>>交通量や信号のタイミングとか、複合的な要素がバタフライエフェクト的に重なった末の不幸な事故です。
確かにそうですね。「貴方」の行いは様々な要素の一つでしかなく、事故の直接の原因とは言い難いのは確かです。そう考えると怨み言を言う相手は「貴方」ではなく、事故を起こした相手の方になるのが自然でした。
実は元ネタがありまして、そちらでは母子に主人公がタクシーの順番を譲る→遅刻しそうだったけどギリギリで母子が空港に到着→母は飛行機に乗る子供を見送る→その飛行機が墜落して子供が死亡→母の怨みが主人公に向く。という内容でした。
ちなみにそれを知った主人公の感想は「なにそれ、飛行機が落ちたの私のせいじゃないし……このひと頭おかしい!」でした。