>一次通過すら出来なかったと言うことは作品がつまらなかったと言う事でしょうか?
そのへんの講座本では「一次二次は通っていないのと同じくらいに考えろ」と言っている著者もいました。運の要素も大きいそうです。
>文章構成、描写共に能力不足だったとは思います。
また他の意見では「一次選考は、落とすためにあるようなものなので少しでも欠点があれば即座に落ちると考えてもおかしくない」という見解もありました。ご自身で自覚があるのでしたら、逆に落ちていないほうがおかしいくらい、に考えていいんじゃないでしょうか。
>1から構成し直し作品を作り直すのは意味があるのでしょうか? これも経験と受け入れ、次回作に力を入れた方が良いのでしょうか。
私だと……次回作を優先しつつ、ある程度時間をおいてから前作の構成し直しも考える、にしそうです。仕上げてすぐの価値観では大して変わらない可能性もあるので。
ちなみに、ある新人賞の講座本では、受賞作家のコメントでは、少ない人でもだいたい5~6回くらいは落ちている、というお話だそうです。気にせずいきましょー。