タイトル:社会派小説のネタ募集!ネタ探ししているそこの君!僕とディスカッションしよう!(あざらしさんが勧めてくださったレオンが発端のスレです)の返信 投稿者: 壱番合戦 仁
参、【理性や思考ばかりを育てようとする『頭脳教育』の是非について】
ハイ、学園物を書いているそこのチミチミィ!!学び舎を描写するならば、教育に関しての話題に詳しくなることは大きな武器になるぞォ!考えればきっと、支倉凍砂/著『狼と香辛料』みたいなスゴいブツを書けるぞっ!君もこっちへ来給え!
さあ、レッツ・傾★注!
さて、今取り上げたように、日ごろから学園物を得意とする方に朗報です。
今回は、学校教育に関する問題提起をします!僕の実体験も織り交ぜつつお届けしますねw
思春期特有の強い飢餓感。あふれ出る豊かな情緒。猛り狂う情熱と、汚泥のように湧き出す情欲。
これらを懐かしいと思われる方も多くいらっしゃるでしょう。僕の場合は、今もありありと思い出せます。というか、思春期末期が終わった直後なので、実感としては昨日今日レベルで思い出せますが。
ヒトという生き物が、「アイデンティティ」という仮面を見つけ、程よく「人間」になっていくのは、大体において思春期相当の年頃だったと記憶しています。
ですが、一部の大人は、彼らを必要以上にヒトが本来持つ生態から引き離してしまいます。いえ、よくよく考えたら、大なり小なり同じようなことはしているのです。
問題は、「ヒトという生き物を、どこまで【人間】という獣ではない尊いとされる何らかの存在として振舞わせるか?」
「または当事者として、どこまでヒトらしく生きて、どこまで人間らしく生きるか?」
今回はこれについて考えたいと思います。
皆さんのご意見をどしどし募集しております!
有意義な議論をレッツ・エンジョイ!