補足あちがとうございます。
理解力が足りず、こちらこそ申し訳ありません。
>僕が伝えたかったのは、「謎を出す事が、必ずしもワクワク感になるわけではない」 という事です。
謎でわくわく感を演出しようとするのではなく、あくまで舞台装置やキャラクターやストーリーで演出せよ、ということだと理解しました。
例に出していただいたエヴァンゲリオンは、設定の謎はもとより、人間関係やネルフ本部の雰囲気や使途の造形でも「わくわく感」を演出していました。
セカイ系の作品は、設定よりも雰囲気でわくわく感を作っている印象です。
チンプンカンプンな謎であっても、そういう雰囲気なら許されるのだと思いました。
私が作っているのはなろう系で、セカイ系の作品は関係ないと思っていましたが、
わくわく感の演出では学ぶところが多そうです。
自ら視野を狭めていましたので、これからはもうちょっと視野を広げて、作品作りのための引き出しを作っていこうと思います。