ヘキサ様、いつも大変お世話になっております。今回もお疲れ様です。
傭兵に関しては、確かに体力必須の仕事ですよね。
ただそれ以上に語学とコミュニケーションが大事なのですね。
確かに仲間と意思疎通ができなければ戦況の悪化を容易に招くと思います。
>>つまり、主人公がコミュ症なのは実はけっこう致命的なんです。
確かに、実際にシュヴァルツェスマーケンという作品でコミュ症主人公が戦争神経症の仲間を見捨てて、そのフォローに回った別の仲間が彼女を庇って死ぬという展開を見たことがあります。
そのことは後で隊長から叱責されていましたけど、原作版の心理描写で主人公は「あんな奴をかばって死ぬなんてバカな奴だ。あいつが死んでいれば部隊の戦力も下がらずに済んだのに(意訳)」と思っていました。これだけ見ればかなりひどい奴ですよね。
(もっとも彼の部隊には庇われた本人に対してそれを口に出して言うもっとすさんだヤンキー女がいますが……)
>>「一人で複数のザコを撃沈」ですが、そもそもこれ自体がリアリティがないです。
>>数の暴力は偉大です。
そう言えばネット上にあった文献で「新選組が開発した最強の暗殺戦法は一人に対して三人で向かうこと」とかいう記述がありましたね……
リアルではスタンドプレーがまかり通るはずがないというのはもちろんそうだと思います。
実際に私はソードワールド2.0のGMをしたことがあるのですが、敵を増やしすぎたら前衛が敵を抑えきれなくなってしまうことがありました。
ちなみに私は累計5回GMをしましたが、2度も全滅の危機に陥れています(汗)
決して多くない回数で2回も死線を提供したって考えたら、我ながらかなりドSなGMだと思います。
>>そういう可能性もあることを考えず、自分一人だけで先行し相手チームを倒していれば、おそらく勝利していても教官からの評価点は低いでしょう。
うーん、それで減点されて落第寸前か……納得できるようなできないような……
これが「チームメイトが全員倒されてから一人で逆転した」とかなら評価点だとは思うのですが。
>>……ということで、ファンネルがどれだけ外道武器なのかよくわかったっしょ?
なるほど。私は単純に「人間業では回避不可能な弾幕を形成するから外道」と思っていたのですが、そういう側面もあるのですね。
もっともマルテナに苦労したのはラスボス補正(=絶対に接戦を作らないといけないというプレッシャー)が最大の要因なんですけどね……
ただ倒すだけなら主人公をインフレさせるだけでOKだけど、ラスボスだから強敵として描かないといけないという……
ええっと、次の機体に関するレスは長くなりそうなので分けます。