座座座座の時の暴挙から反省したから、こういう言い方にしたんですよ?
ぶっちゃけ、あれが切れ味があったといわれても、それ以前に日本人としてアウトでしょう。
人様を無許可で二人称小説の主人公にしたり、ラストで自分を出すとか、ナルシシズムの極致です。あ、これ、自己批判ね。
おまけに、脳内世界の活け造りをあの場でもやっていましたし、近い表現で例えるなら、わいせつ物陳列罪で捕まっています。(ただ中身がわいせつ物じゃなくて別ベクトルで気色悪いものだったってだけで、やっていることは同じです)
あの時の僕を爆殺したいです。「ここはてめぇの日記じゃねえ」ぐらい叫んで腹パンしたいですね。
まあとにかくそういうわけで、以前にも多くの方から批判が飛んだので、回答に小説の形式を引っ張り出すのはやめました。
あと、知らなかったのですが、作家って「日常会話にも物語性を持たせる」のがふさわしい行いなのですか?
僕の知る限り、作家業をプロでやっていらっしゃる方に鏡恭介先生という人がいますが、彼が会話自体を即興の小説に仕立てようとする意図は、話していても感じられませんでした。
もし、今この場で、そういった高度な知的遊戯が行われていたなら僕は無粋だったかもしれません。
その場合は、深く謝りたいと思います。ごめんなさい。
そのうえでなのですが、僕にもそのやり取りに加えていただけないでしょうか。差し出がましいことを申し上げるようですが、何しろそんな文学的な会話など経験したことがないので、混ぜていただければ僕としてもうれしいです。