「バブ」はイクラちゃんの幼児語「バブ―」なので、男の方がバブバブ言いたくなる。バブ―と甘えたくなる母性の意味っぽいです。
「ふえぇ~。もうお仕事ちゅかれたよぅ~」とかベロベロの幼児語で泣きついたのを、苦笑いながら「よしよし」あやしてもらい谷間に顔をうずめたい。エロスも感じずぎゅううぅっとうずめたい。わかる。
というかジョーク半分で何回か甘えさせてもらった!!癒された!!ジョークで通せる同性に生まれといて良かった~‥‥ってくらいにオギャらせてもらった(笑)!!
バイトに来てくれている人妻なので、我が家の野郎どもも「あ~・・・(納得)」って感じ。
白くて小柄でくるくる良く働いて、せいいっぱい生きているジャンガリアンハムスターみたいな健気さや可愛さがあるよ。
猫ほど我儘でもなく、犬ほど世話がかかるわけでもない、ゴールデンハムスターほど大きくないし油っぽくない、リスほど気性も荒くない。自活力があるから、こっちの好きなタイミングでつまんで愛でたり可愛いがれたりする、便利なペットの感覚。
そのせいで「kyで無神経なタイプの変態」ほどホイホイされて本人(人妻)が苦しんでいるし、彼女の旦那さん(自衛隊上がりのナイスガイ)も、ストーカー野郎に襲撃されたことが多々あるらしいけどね。
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けっこうニュアンス難しいですよね。
男の娘や萌えが流行った時ラノベで、いまいち萌えない娘やら勘違い男の娘(イマイチ萌えない娘の野郎verになっていて感心した)が量産されて閉口したことがあります。
オッパイに愛がない人が性別記号に描く「ちちぶくろ♀」みたいに、ツンデレ嫌いがウケねらいで描く暴力ヒロインみたいに、ちゃんと「ちちぶくろ」や「ツンデレ」の本質を理解した上で共感し「これは最高なんやで!!」という布教の意欲が【無い】文章を、金奪われてまで読まされる。
「誤情報をインプットされる」のはラノベ離れの一端だとおもう。ファミ通の攻略本です。
そういう誤解を、さも真実ぶって書いちゃうのは勉強熱心で真面目な男の人の作品に多い感じ。
理解できていないのに頑張るからズレていくし、そのズレが私的には気持ち悪い。
良さが共感できないまま「なんか変」「好きでもないくせに」・・・「ニワカ」・・・っていうのが文章から伝わってしまい白けるんです。
ヴィジュアル系とヘヴィーメタルを同じものと考えて内心馬鹿にしていたり、ボカロを「ネオ楽器」ではなく「萌え」のテンプレートと考えて見下す感じ。
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だメンズウォーカーは男でも「メンヘラ女好き」とかいるので理解しやすいと思うけれど、「バブみ」は実際に彼女みたいなのに出会わないと理解できないと思う。
通常攻撃がどーのこーののお母さん?は過干渉だし能動的(のうどうてき)すぎて違う。なにより実母や。
バブみは他人なのに「理想のママ」みたいな言動ができて、きついことを言わない、ウザい忠告もしない、しかも男側が甘えても寄りかかっても大丈夫そうな自立はできるタイプの人だわ。たぶん
華奢で妹系、庇護欲をそそるタイプで家事もできないし、美人なのにコンプレックスが酷い、そもそもキレやすい。・・・・・とかのテンプレヒロインの真逆。庇護も養わなくてもいい、どころか「ニート養ってくれそうヒロイン」みたいな感じだと思う。保母さんとか介護士さんとか。あくまで「思う」だから正確じゃないけどね。