大昔になると思いますが、「林 光黙」の【虚無医院】、作者特定が不能な【暗行御史】【AREA D 異能領域】、「유현」の【箱姫パンドラ】などの韓国漫画を読んだことがあります。ストーリーが高二病で、女である私には、大変に読みにくかったです(;´∀`)韓国少女漫画は範囲外なので読んでません。
韓国映画は、当時からクオリティーが高く、夢中になって見返したのを覚えています。当時「韓国って映画は凄いのに、漫画の方は遅れているんだな」と思いました。
韓国映画の監督や脚本家は、ナルシズムや「ナルシズムの脆弱さ」を扱うのが上手いですが、韓国の漫画家はナルシズムが暴走し、読者を置き去りにしているような描写や、格好悪い要素を主人公の仲間に押し付けている「イイ恰好したがり」な印象でした。
もう20年近く経つし、そろそろ変わってきている事でしょう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
>>確かに日本の映画はただではいいんですけどそれを韓国人が韓国語で演じると思えば見てるほうが辛くなるよな、そんな気が時々します(すみません)
はい、同感です(;´∀`)
日本の「有志の人」は、映画監督より漫画家を目指すので、日本映画はわりと厳しい環境です。
一方、読者を置き去りにして、自分に酔っている「高二病漫画」なんて作っていると、即解雇です。
映画業界は枯死寸前で、漫画業界は激戦区。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
>>でもこれがまた見てるほうでは一度ぐらいは笑えます
日本では、一度ではなく「笑いっぱなし」になります。それで作品を一本作れるくらい。
ここら辺が韓国との重要な温度差になると思います。