縁を切る。ソフトに疎遠になる。
・・・・感化されて悪い癖が写ったり、不快な気持ちが自分の創作に滲んでしまってえぐみになるので、「こうはなりたくねーな・・・・・(;´`)」とソフトに距離を取ります。
にじり寄って来るなら徹底抗戦。「読むせん」が、壱番さんこと、わたぬきさんに異様に攻撃したり過剰に毒はいたりするようなノリに移行します。
そうすると寄っては来なくなるよ。
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たぶん、その人は小説書くの好きじゃないです。
単に【自分の話が好き】で、それが他人にも称賛されたら嬉しいってだけだと思う。
書籍化するためにその作品を大幅改定しろ、とか言われたら、書籍化を諦めててでも作品を守りたいタイプ。
そういう人の作品って面白いのは面白いから、わりと好きよ?死ぬほど酷い超駄作も、そういう作家タイプに多いけど。
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そういう打ち上げ花火構想を一緒に楽しめる分には良いのですが、楽しめないなら距離置いて同志や方向性が合う人とちゃんと交流を持つ方がいいです。
ただ、結構大事なこととして、そういう【駄目な要素】って自分もよくやる失敗だったりします。
①キャラが多すぎる
②鍛錬室など、新しい場所や分野、ジャンルに挑戦するのを恐れる
③功名心ばかりが強い
④功名心のわりに受け身が過ぎる
⑤大作のプロットを嘯くばかりで言語化しない
⑥他の創作に対する敬意が無自覚に薄い
⑦①~⑥が他者にもダダ洩れになっていることに無自覚
こういうのって創作者ほど強くなってしまう要素です。ある意味反面教師としてその方をキャラクター化してみて「最悪の選択肢を選んでしまう敵キャラ」とかにすると「ああ、こういうのは良くなかったな」「彼はどうすれば良かったんだろう?」というワビサビ要素を読者に与える要素になりますね。
その人は過去の、あるいは閉口世界の自分でもあるから、それを忘れないで?