真逆の考えではありますが『そんなこと俺が知るか!』と言い張るのも一つの手ですよ。
俺の場合、自分の創作に出すキャラクターは『ありそうな名前』であることが結構多いので、そこまで気にしていません。
『される側』の気分になると分かりやすいかもしれませんね。
有名人であるか否かを問わず、自分の名前に似た人が酷い目に合っていればなんとなく嫌な気分になるのが人間の心理です。
同時に『名前が似ているだけで文句言うかな?』と自問自答して、多少いやな気分になっても文句を言いづらいのが人間でもあります。
意図してないキャラクターについて突っかかられることもあれば、元ネタにした人物がどれだけ有名人でも、自分の読者の中にその人物のファンが居ても文句を言われないこともあります。
どうしても気になる、と言うなら絶対にいないような人名を付ければいいでしょうが、概ね『あ、似てるかも?』としか読者は思いませんよ。
気にしすぎです、気にしすぎ。