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タイトル:妹を殺さざるを得ない時の返信 投稿者: 読むせん

あー・・・・嬰児だと難しいですが、級友に「異様に似ている二人」が居ました。
 一緒にいると似ていない部分がいっぱいあるんですが・・・・二人は「皮膚の色」が全く同じだったんですよね。

 同じ黒髪で、同じ皮膚色の同年代が、同じ制服を着てウロウロすると多少の身長差だと区別付かないの。親しくない人は、二人の事を一卵性の双子だと思い込んでいました(笑)
 家族や兄弟でも。意外と同じ皮膚色はしていないんです。血は繋がっているから造りは似ているんですが、皮膚の色はどうやったって違う。明るさもそうですが【ブルーベース肌】【イエローベース肌】とかいう基準色があるらしく、一方には紺が似合うのに、その弟が紺を着るとクソダサく見えたりして、姉のお古を着る嫌だった記憶あるわー。
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わたしは憎悪かな
「俺の妹は死んだのに、どうしてお前は生き残っているんだ」とか
「妹の冥福のためにお前も死ぬべきだ」とか。でもいざ近寄って見ると、妹のような彼女が頑張って生きていることが愛おしくなって、めっちゃ大事にしそう。
 交流するほど、代用品だと分かっていても罪を洗われるような救われるような気持になって、そのせいで妹への罪悪感がマッハになり、更なる自己嫌悪と「この偽物を殺さねば」って使命感と無関係の人を巻き添えにすること、そして自分が妹を殺した罪を誤魔化そうとしている事の自覚とかのジレンマで、いろいろグチャグチャするかな?

もし、その子が街娼になっていたとしても、妹似の彼女とは絶対に肉体関係は持ちたくない。

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