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タイトル:小説が書けません続の返信の返信 投稿者: ふ じ た に

このスレのやりとりを再度さらっと読ませていただきましたが、
わさび様がどのあたりでつまづいているのか、申し訳ないことにまだよく分からなかったです。
なので、わさび様がどのあたりで困っているのか調べるために、
たびたび書き込みを失礼します。

「小説を読んでいたけど途中で文章が入ってこなくて辛くなって読まなくなった。」というのは、実は私も今でもあります。
一つが読めないから、自分はダメだってわけじゃないです。
ある程度知識がないと読めない作品って、割とあるんですよ。
例えば、本格中華ファンタジー小説だと、当たり前のように中華の知識が読み手に求められることがあるので、私は正直なところ冒頭で無理だったことがあります。
あと、情報量を保持できる量って、個人差があるんですけど、SFみたいに最初から世界観の説明が多い文体だと、それも私は頭がいっぱいいっぱいになってついていけないって感じになります。

なので、他の作品で読める作品がないのか、試してみるといいと思います。

あと、読書初心者にいきなり熟練者向けの作品を読みましょうって言っても辛いだけだと思うので、
まずは児童文学の作品をお勧めします。
小学生低学年向きから試してみて、あっという間に読み終えたら、次は中学年向きのを…って試してみて、
どこまでなら辛くないか試してみてはいかがでしょうか。
小説も慣れないと楽しめない娯楽だと思います。

多分、図書館で色々と本が置いてあると思うので、このくらいの文体だと読めるっていうのが調べられると思います。

対象年齢が上がるごとに、文章の中の情報量が増えていくんですよ。
「アナと雪の女王」って人気作品なので、小学生低学年向き、高学年向きと様々な年齢層に合わせて出版されているんですけど、
年齢層が低くなるにつれて、まるで「あらすじ」みたいな感じになっていくんですよ。
なので、自分好みの文体を知るのも、楽しむためには必要だと思います。

書くためには、インプットが必要ですし、
まずは上記のあたりは試せそうでしょうか?
合わない、または無理そうなら、流していただいても構いませんので!
何かお役に立てれば幸いです。
ではでは、失礼しました。

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