仕事から帰ってきたら、賑やかになっていましたね。
一応、補足として、
>>二つ目、このプロローグの完成度はどの程度か?(情報量が少ないですので、面白いか否か、ニュアンスで結構です)
>この設定であれば、物語の前半で主人公とヒロインが深刻に対立するのは必須ですね。それは、良い点だと思います。ドラマを作りやすそうです。
こう考えた理由だけ説明しておきます。レスはお気遣いなく。
私見ですが、物語はプロットと演出で作るものだと考えているんですね。
で、斬新なアイデアや閃き、作品の諸々の魅力は「演出」の領分なんじゃないかと。
それに対して「プロット」は斬新である必要はありません。プロットはあくまでも骨組み。手堅くしっかりしていることを目指すべきです。
御作の主人公とヒロインの関係性が良いと思ったのは、ほっておいても衝突しそうな形が作れていたからです。別に目新しい設定ではないことは他の方の仰っているとおりですが、キャラを動かしやすそうな土台にはなっていると感じました。
そうした基礎部分を作った上で、実際にキャラをどう動かすか頭をひねる段階で、斬新なアイデアなりウリを考えればいいのですよ。この部分の創意工夫はもうプロットではなく、演出の領域です。