お言葉ありがとうございます。
共感っていうのは何なのでしょう? まあ厄介なものです、否定する気もないですけど。
さて……高校生くらいの年齢で考え付くのかみたいなことなのですが、(物語上主人公視点は高校生)
この案件の姉は、小学5年生の時民族浄化でレイプされ妊娠させられてしまいますが、この姉は実の娘を架空の妹として育てていくのです(宗教上の理由)。
妹そっくりの娘に会った主人公はその母親(同じ高校の同級生)と接近します、彼女と結ばれれば義理の妹として、殺したかわいい妹を蘇らせることができるから……
と、まあ、かわいいでしょうね、愛はあります、根っこには愛があるのですが……
その行動の結果、果実には毒があり、葉や茎も有毒でない保証はない。
愛はあれど、愛そのものは万能ではないし、有毒ですらありうる。
そーいうのが好きです、貴重なご意見ありがとうございました。