映画の、と前置きがあるにも関わらず小説版の冒頭「ホビット庄に関する考察」を思い浮かべてしまって戦慄に震えてしまったhexaです。……いやあ……アレだけは絶対に参考にしちゃいけない冒頭の見本だと思っているんで、興味があればぜひお読みください。いやまったく参考にならないんですけどね……ホント、あの冒頭だけで読むの挫折しかかった人が何人いることだろうか……(遠い目)。。
前置きが長くなりまして失礼しました、わたしの場合はまったくストーリーに関係ない日常はなるべく書かないかなぁ。そのあたりから既に伏線を仕込んでいるか、でなければホットスタートでいくことが多いんで。その代わり、そのホットスタートが一段落した後とかにはよく入れますね。その後も休憩的に合間合間に挟むことが多いです。なので、冒頭に大量に押し込むことはあんまりしないです。その後の休憩の小ネタがなくなってしまうので。ちまちま、小出しにしていくスタイルです。
あ、物とか自然とか魔法とか、何を書くかという点ですが、わたしの場合は、基本的には主人公の「動作」に絡んでくるものを描写します。逆に言うと、絡んでこないものは書かない。書いても意味ない、別に関係ないじゃんって思えてしまうので。……等々、こんな一例もあるよってことで、参考にしていただければと思います。