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タイトル:ちなみに全て秋田犬だ 投稿者: ごたんだ

保護された子宝たちは、小間使いや命の危険がある妖怪退治に駆り出されるようになりました。

その不満を吸収するように信望を集めるが、稚気の多い女狐は国越えをして横綱に追われる若者をふらっと現れ、助ける。
何を聞いてもニコニコ笑って、いくら名乗っても「アキ」と呼ぶばかりでどこまでも付いてくる。

紆余曲折しながら退治屋の抗争に巻き込まれ、漁夫の利を狙う大妖狐と契約するアラハバキに併合される。

その行為には報復的な意味合いがあったのだが、女が大妖狐の血筋だと分かり風向きが変わる。

向こうは時の流れに抗えず、混血の末、妖狐の血が薄くなっていた。
アラハバキの当主は女と子を成す為に晴れの中雨が振る狐の嫁入りの参列に据える。
その参列に割って入る若者はボロ雑巾のように捨てられ死にかけるが、夜の満月に本人すら知らぬ人狼の血が目覚め暴走する!

半妖の業に踏み入り、ヒロインの命を奪わないといけない中、斬魄刀で彼女の魂を陰と陽に分け、陰の魂を封印する。

それから数百年後の現代日本で普通の田舎の高校生 秋田 ケン は抜けないはずの斬魄刀を抜き、陰の大妖狐を解放するのだった!!

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