>こんにちは。ここに何度も質問しているため、質問しづらいわさびです。
別にいいと思うよ。むしろ何度もってことはロクなこと言えてなくてごめんね、という感じですらある。
そんで。
>また自分の中で強いこだわりがあり、お気に入りのキャラクターは強いほうがいいという中二病を発症しています。
これも別にいいと思うよ。何も問題ないんじゃないかな。なんでお気に入りが強いと収拾つかなくなるの?
敵を強くしすぎて倒せなくなったとか? そういうのは設定思考をひかえればすぐ解決するよ。
>最初にプロットを決めて、肉付けしていってプロットがおかしいと感じ、またやり直したりということをやっています。
うーん。プロットについては、
>良さそうな設定をメモしていっても、肝心の物語にはあまり関係のないものです。
こっちも気になったのだけど、正直、プロットの作り方・扱い方が間違ってるんじゃないかな、って思う。
とはいえプロットの作り方は人それぞれなので間違いもなにも無いんだけど、プロットがプロットとして機能してないんじゃ、やっぱ間違ってるんじゃないかな?
まぁ、やっぱ人それぞれだとは思うけど、少なくとも私の場合は、プロットがあればその内容を文章に起こすだけで小説の形になるので、プロットがおかしいのであればプロット作成中に問題が浮き彫りになってるハズ。
そりゃたまには「最初はキャラの特徴的な描写入れとかんと。忘れてた! プロットのココを修正してキャラ描写から入ろう」みたいな事はあるし、プロットのミスを執筆時に気がつくって事は確かにあるけども。
プロットは物語の要点を簡単にまとめたもの。逆を言えば、その要点が伝わる内容を執筆できりゃ最後まで書き上げられる。
「プロットがおかしい」って、つまりストーリーの要点がおかしい、ということでしょ。
ストーリーの要点が変更されてしまったら、話の流れが当然のこと変わってしまう。
それを良しとするほうが、私はおかしいと思うのだけども。
話が変わってもOKなら、何を書きたかったのって事になってしまうような。
だったら、それって、プロットの流れを成立させられない「肉付け」のほうが間違ってるんじゃない?