やとう様もお元気そうでなによりです。
大変な状況が続いて悲しいですね。
今のところ私も家族も元気ですが、私が住む北国の冬は寒くて密になりやすいので、今から心配しています。
さて本題に戻りますが、私のお話作りって、簡単に説明すると、
1、「ゴールを決定する」
2、「ゴールを邪魔をする障害を決定する」
3、「ゴールから逆算して冒頭を決定する」
と現在なってます。
プロットで「こうなる」と一文でざっくりと書かれていて、その一場面を執筆するときに改めて考えるときはあるんですが、「こうなる」って方向性は見えているから、なんとかなっているんですよね(面白いかはともかく)。
そうではなく、「こうなる」というプロットの状況すら全然浮かばない感じだったら、
私の過去の経験からですが、ゴールと障害をしっかりと考えていないと、話作りが途中でストップしやすかった気がします(エタるともいう)。
後半で障害が用意されているから、前半部分でそれらの伏線や関係話を絡める必要があります。ゴールが決まっていたら、それ関係のシチュを描いていけば、だいたい前半部分は埋まっていくような気がするんですよね。
あくまで個人の経験ですので、合わなければ流してくださいね。
何かの参考になれば幸いです。
ではでは、失礼しました。