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タイトル:架空世界ファンタジーを書く利点の返信の返信 投稿者: 艶っぽい案山子

>いや、異世界転生モノだって舞台は「この宇宙とは別の架空の世界」ですよ?

「最初からこの宇宙とは別の・・・」と書いていたつもりでしたが、抜けていたようです・・・。そしてほかの回答者の方のおっしゃっていた「現実世界と一切共通点がないハイファンタジー」のほうがきっと正確な表現ですね。

>(異世界転生モノは設定と物語の推進力や見せ場が結びついてるように思うのですが)
どうしてそう思うのか、もう少し具体的に説明してくれないかな?

とりあえず、異世界転生と異世界転移をごっちゃにしてましたね・・・色々すいません(今後とも)。
設定というのは単純に「異世界に飛ばされた」という状態のことで、その場合とりあえず「帰ろうとする」なり「適応しようとする」なりすぐに主人公の切迫した状況が生じやすいと思ったからです。
そして「主人公の目的設定は早いうちに行うべし」「設定説明はアクションと共に」的なことを少年ジャンプのスレとかでよく聞いたので、動機設定と説明のしやすさは特に冒頭のみではありますが、創作に有利なのではと思ったのです。
見せ場というのは、「異世界で現代の道具を作るという話」ならば「その異世界でその道具を作る面白さを見せる」という目的や書くべきものが設定しやすいというように考えたのです。
また現実の過去、たとえば中世に魔法などのファンタジー要素を加えたような作品の場合、その時代の社会制度や生活感が生かせるかと思いました。

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