webで「著作権 ○○」などで検索してみましょう。
・書籍化までしてしまったのにジブリが映画化するまで発覚しなかったのが「魔女の宅急便」「クロネコヤマト」
・勝手に許可もらったと編集がいい加減な対応をした「スクエニ」「ハイスコアガール」
・特に厳しいことで有名な「ディズニー」「ポケモン」
・音楽関係は「JASRAC」
基本的に著作権は自動的に発生しますが、訴えるのにお金と時間がかかるので「ただ黙認されているだけ」という状態がとても多いです。著作権保有側の利益の損失に繋がる、特に有名になってぼろ儲けしているあたりに狙いを定めて訴える「抜き打ち検査」みたいなものなので、他の人がやってるから大丈夫、というわけではなく「まだ訴えられていないだけ」です。
対策は「常に情報を仕入れること」ですかね。法律ってのは基本的に厳しくなるほうに動くものです。だから年齢のいってる人の『大丈夫』を信じてはいけませんが、その人を過度に責めることもあまりおすすめできません。その人はそういう時代に生きてきて、今の私達を支えてくださった方々なので(ただし著作権元から訴えられた場合、そういう人を過度に庇う必要もないです)。