一番手っ取り早いのは、物語がおかしいですどうすればいいですか? として人に聞くことです。それ以外は今の制約の多い環境ではこれから先も難しいのではないでしょうか。
小説の神様がいても、有名作家がいても、じゃあ彼らが正解を言っていて実際にそれを実践してみたとして。なんか違うなーとあなたがそう思うのなら、他の人はそれで上手くいったやり方であったとしても、あなたは書けなくなります。
小説は、正解だからそれに従えば書けるようになる。というものではないです。
筆が長期間止まると相当きつくなります、人によっては詰みです。なのでできるだけそうなる前に、自分が書けそうだなと思うものを書いてみましょう。
誰だって最初から上手くいく人はいません。
書いてみたけど物語がおかしくなった、途中で書けなくて困っているなら、友人や家族でもいいので読んでもらって、何を書けばいいと思う? 物語をどうするべき? と聞いてみるのもいいと思います。
普段まったく本を読んでいない読者でも、感想をどう前向きにとらえるかはあなた次第ですが、どうすればいいか”分かるヒント”をくれるはずです。
読者というのはとても賢いです。