あー、銃とダブつく。それは至極全うな意見だと思います。
銃って、照準つけるじゃあないですか。その時点で既に視界に捉えてるわけで、必殺の邪眼を食らわせられる状況。スナイパーライフルの照準器だけ持ち歩くようでも、同じ活躍ができそうです。「弱い」ではなく「銃が無意味で生かせない」。無駄な武器を持ってる以上は「弱い」となりますね、確かに。
視力を扱う異能に拘る場合、銃とは射程の特徴がどうしても被るので、そこをなんとかしないと、どう弄っても「弱い」というご友人の評価は変わらない気がします。足し算方式でデッドウェイトが増えていっては、戦力以上にキャラの魅力がぼやけます。
邪眼の種類や攻撃方法ではなく、銃を活かしたい様子なので邪眼に頼る場面での差別化を考えるべきかな、と感じました。
というか、単純な時間停止にシンプルな拳銃だけでも、時間差攻撃から弱点狙撃まで広く応用できると思います、正直…。敵に銃が通らないなら、それを知略で攻略してほしいですね。新技や隠し技で対応するではなく。