あけましておめでとうございます。
いえーい、今更かもですが新年初コメさせていただきます。
前に見かけたものだと
①そもそも見ないように気を付ける
②多重人格所有者が大事な人格を崩壊させて別人格がメイン人格になってしまう
とかですね。
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私はクトゥルフを誤解して長年、苦手意識があったもので詳しくないです。
キャビンとかもクトゥルフ知識なしだとキツイ映画らしいと噂をきいてみていないレベル・・・。
なのでスティーブンキング原作かなんかのアレ『目視した時点で発狂→そもそも見ない』とかを考えてしまいました。
もう一つはサイコ系SFで見たやつになりますが、多重人格保持者の仲間が主人公とかを庇って人格崩壊→別人になっちゃうパターン
廃人になるのではなく、別の人格が以降の人生を送る感じなので、かつての仲間はロストしたけど普通の人生を生きてくれる。ややビターエンドっぽい案件になります。
見たやつだと、「乗っ取り人格(不良)」が死んで「オリジナルの人格(金持ちの一人息子な良い子ちゃん)」が戻ったため、以降は回収に来た家族(金持ち)と、仲直り。そこそこ幸せに暮らしそうでした。
乗っ取り人格にとってオリジナル人格の家族は、じぶんの自立を邪魔する過干渉な奴らだったのですが、オリジナルには大事なパパ&ママだったので、まあハッピーエンド。
毒親仲間だった主人公たちは、友人を失ってしまった感じでしたが・・・・死んでもおかしくない状況だったので、廃人になっていない事を喜ぶ気持ちもあって複雑そうでした。
ワルプルギス さんが言ってらっしゃる『主人公らの一部には壊れてもらい、残りのメンバーでぎりぎりバッドエンド回避。』の亜種ですねー。