返信ありがとうございます。
> 「真ラスボス」と「仮の首領」。二つの違うタイプの悪役として、それぞれのカッコよさを極めさせる方向を意識すればいいかと。
> 上記のような悪役としてのタイプの違いを際立たせるのがいいように思います。
自分としても両者の存在感を通して話の空気感を変える目的もあるので、狙って行きたい所ですね。
仮の首領が元気だった時期までは牧歌的ですらあるヒーローものとして、真ラスボスの台頭からメタフィクション的な要素や露悪的な空気感を醸し出すようにしていくつもりです。
> ……唯一の懸念は、この方向だと悪役二人の存在感が強烈すぎて、主人公がかすんでしまわないかということですが。
そうですね、特に終盤ちゃんと見せ場があるとはいえ現状どうにも主人公のキャラが弱い所があり、気をつけたいと思います。